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星野楽器

国産のドラム3大メーカーは、パール・ヤマハ・タマというのは異論がないと思うんだが、パールは創業直後の1952年から「パール楽器製造」、ヤマハはごく初期をのぞきずっと日本楽器製造だったんだが、1987年に「ヤマハ」に変更している。(ちなみにヤマハは創業者の山葉寅楠の名字から)


ところがタマだけは未だに1929年からずっと「星野楽器」のまま。ちょっとマイナーなイメージがあるけど、名古屋に(平田町のあたり)今年新社屋を作るぐらいには儲かっているようだ。まあ支店をやたらと出して融資を引っ張るてのは倒産フラグでもあるから分からないけどw


んで、意外だったのが最初は本屋さんだったってこと。まあ1960年代の本屋って結構よろず屋的な所があったので、ギターとか売っているうちに規模が大きくなったのかもしれないなと思っていたら、扱う教科書にあった唱歌用にオルガンの注文を受けたことが発端らしい。あと、トランプや麻雀牌も作っていたという節操のなさw


そのうち弦楽器(ギター中心)を扱うようになって、その中にSalvador Ibáñezという有名メーカ(というか職人)のギターもあった。そしてなぜか姓名を裏返して「イバニエズ・サルバドール」っていう名前をパクったギターを作り出す。これが今の「アイバニーズ」ギターのもと。ちなみにおっさん世代は「イバニーズ」と呼ぶ。


この辺は社史に(微妙に捏造して)書いてあるんだが、公開から数年経った今でも「後日公開予定のまま」しかもこのページ、採用情報からしか飛べない作りになっているのも意味不明。


んで一応世界的な企業になった星野楽器に比べて全然だが、母体の本屋も健在で、一番なじみがあるのが、クリスタル広場から東にいったサカエチカ店。音楽堂の隣にあるところだな。規模的にはパッセ店のほうが大きいみたいだけど。





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