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望月三起也氏死去

望月三起也氏が死去、また昭和が終わった。


「ひみつ探偵JA」は、(当時は秘密がひらがなだった)すでに単行本になっていたけど、今思えばアクション映画そのものでワクワクした。今見ると農協職員みたいだけどね。当時はアルファベットの読みにあまり音引き使わなかったので、ふりがなもジェイ・エイになっているな。



うろ覚えなんだけど、クオーツ時計が高級品扱いされていて、死体の腕時計が動いているから、この死体は身分の高い人だみたいな描写がなぜか今でも印象的。


「最前線」は今のように情報がない世代、戦車がカッコ良く描かれていただけでも感動ものだったなあ…。ドイツ軍がシャーマン乗っていたりしたけど。



砲塔がコマからはみ出している所とか、キャタピラのたわみ具合、キュラキュラキュラという擬音、全て「分かってる」なあって感じだ。あとスクリーントーン殆ど使わないから独特の重みがある。


最近のガルパン世代は「履帯」と呼ぶのが通っぽい感じになってるけど、私たちの世代は「キャタピラ」が正義。(まあ化学調味料を味の素と呼ぶようなものなんだけど)


ちなみにバアちゃんが持っていた戦争中の冊子には、戦車の説明で『無限軌道トイフ鉄ノ下駄ヲ履き…』って書いてあった。


んでさりげなく書いてあるケッテンクラートがまた(・∀・)イイ!


ケッテンクラートって言うと難しそうだけど、ドイツ語でケッテンがキャタピラで、クラートがオートバイなので、見たまんまキャタピラオートバイという意味。これ当時もこの変態可愛さが受けていて、割と早めにタミヤの1/35シリーズに登場したはず。


 


「ワイルド7」はほぼリアルタイム。好きな漫画ではあったけど、結構痛そうな描写が多く、残酷に人が死ぬので、半分トラウマになっている感はある。イコのやってる喫茶店VONが、当時の喫茶店(&スナック)という雰囲気でGOOD。


実写化もされて、ドラマオリジナル要素もあるものの、基本的にはよく出来ている。でもまあ流石に描写が(今より基準が緩い当時としても)過激だったのと、予算の都合で2クールで打ち切りとなった。



これリアルタイムで視聴していたんだけど、73年の元旦に放送分が「両国死す!」で、子供心ながらに元旦から死ぬのかよと思った記憶ががが…。


「ジャパッシュ」が一番好きだった作品。日本を征服するという厨二病あふれる設定が最高に良かった。(小学生だったけど)



将来北海道を独立国家にするにはどうすれば良いかってのを小学生なりに真剣に考えていたなあ…。作中の「政治家の汚職は1円でも死刑」ってのは是非実現して欲しいと思うわ。


この作品は単行本2巻で打ち切り(ちゃんと話は終わっている)になっているんだけど、悪役主人公の日向光があまりに人気が出てしまったため、望月三起也氏がこれは本来あるべき姿ではないと自分から終了したらしい。ハカイダーといい当時悪役が人気出ることが多かったからなあ…。


いずれにせよ小学生時代に多大な影響を受けた漫画家だったことは確か。(実際漫画家になろうと考えたこともある。)ご冥福をお祈りします。








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